わたしのひとりごとブログ・・・
2019.12.27
里芋湿布で毒出し
乳がんのクライアントさんから、サトイモ湿布を教えてほしいと連絡がありましたにで、お伝えしました
必要なものは
里芋・・・適宜
生姜・・・里芋の1割
小麦粉・・・里芋と同量
自然塩・・・少々
ゴマ油・・・少々
ガーゼ
里芋は、厚めに皮を剥きます。
皮を剥いた里芋をすりおろし、生姜もすりおろして混ぜます。
その中に、自然塩を少々入れ、混ぜ合わせます。
最後に、里芋と同じ分量の小麦粉を少しずつ加え、しっかりこねます。
目安は、耳たぶの軟らかさです。
ガーゼなどの布の上に、混ぜた里芋を厚さ1センチくらいでのばします。
体に貼り付けた時に、里芋が広がってもいい様に、ガーゼの上下左右3センチはあけておく方が良いですね。
あらかじめ、かぶれやすい人は、患部にゴマ油を塗っておきます。
患部に、里芋面を当てて貼り付けます。
この状態で4時間、里芋シップの効果が保たれます。
里芋シップの前に、生姜シップで血行を良くしてから行うのが基本です。
湿布が冷たく感じるようであれば、カイロを上に貼ると良いでしょう。
クライアントさんと一緒に、里芋湿布を用意してみました
一度、覚えると簡単なので、明日から自分でやってみるとのことです
膿が出てくるのが楽しみだとか・・・
里芋シップの解毒効果は凄いですね
自助努力あるのみです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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