わたしのひとりごとブログ・・・
2017.08.06
がんは不自然な心の現れ・自然の摂理を受け止める
毎年、8月6日は広島に原子爆弾が投下された日です。
忘れてはならない過去として、この日を原爆記念日とし、原爆被災者の慰霊と世界平和を祈念する式典が行われています。
午前8時15分、世界中の人が祈りをささげました。
たったひとつの爆弾によって多くの命が一瞬にして奪われてしまい、今でも後遺症で苦しむ人、あの日が心の深い傷となり苦しんでいる人、たくさんいらっしゃいます。
二度と繰り返してはならないこと、伝えていくことですね・・・
この原爆によって今でも苦しむ方の言葉が深く深く私の胸に刻み込まれました。
許さなければ、平和は来ない・・・
これだけの苦しみを抱えながら、許すことを選択されることに心から敬意を表します。
苦しみの大きさは違えども、私たちの日々の生活においてもその通りだと思いました。
理不尽なこと、納得できないこと、悔しいこと、悲しいこと、たくさんあります。
しかし、どんなに恨んでも憎んでも何も解決しない
それどころか、新たな苦しみを生みます。
皆が幸せに暮らしていくためには、許すことだと日々の生活のなかでも感じます。
計り知れない苦しみや色々な思いはありますが、許すことで本当に想いが相手にも伝わり、幸せが訪れるのですね・・・
恨み、妬み、不平不満、愚痴はがんの道
素直に人が許せたら、不平不満、愚痴も無くなっていくでしょう・・・
不平不満、愚痴、恨み、妬みが無くなれば、癌という病気もきっと減っていくことでしょう・・・
私たちの体は、骨や肉、血といった細胞からできていますが、そのなかに心があり、生きています。
肉体と心が1つになって健康を保っています。
『病の根源は心にある』 と言われるように、心の不自然さが病気をつくっているのです。
病気であるということは、心の不自然さの表れ
有り難い自然の摂理だと受け止め、心を正していきたいものですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
自然治癒への道とはどんな道? https://www.qualitypro.jp/
※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。