がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2017.04.24

互いに認めあい・・

去年、私のがん体験と純粋倫理で学び体験したことをお話させて頂きました。

現在、私はがんで悩む方のサポートをさせて頂いていますが、たくさんのご相談を受けるなかで、私自身が気付かせて頂くことは数えきれないほどあります。

私たちは一生が学び続ける訳ですね・・・

そして、がん克服の大先輩である 春名伸司さんがわざわざ私の講話を聴きに駆けつけて下さっていました

しかも朝の6時から・・・

本当に有り難いですね

春名さんのフェイスブックのご投稿を抜粋させて頂きます

講師は、がんを克服した、塚本みづほさん
塚本さんご自身のブログは毎日、
日の出の写真からはじまります
起床は3時半とか!

その後、日々の生活の中から
がん患者さんの生活改善、心の持ち方改善に
役立つ情報を発信されています・・・

お墓参り(掃除)も定期的に欠かさない
どんなに寒くても素手でお墓掃除をする
自分の感を大切にし、
すると決めたことは、徹底的に習慣にする
まさに「実践の人」でした
そして「得るために捨てる」ことの大切さが
分かっている人でした・・・

病気を治すにしても、自分の運気を上げるにしても
得ることだけを考えるのではなく
そのために、何を整理して、何を捨てるか?から考える
がんを治すとすれば、
今までの「欲や我」を苦しくても・・・

血液も、余計なドロドロを捨てないと
がんが永遠にそれを吸い取ろうとするので
大きくなるだけ

そのような大切なことがしっかりと分かっている人でした

そして、とても共感した言葉がありました
それは「広げるより極める」
とかくがん患者さんは、不安から
治す方法を「あれもこれも・・」と手を広げすぎてしまい
一つ一つが、中途半端になっています
手を広げることが、
リスク回避と考えているかもしれませんが
これが、すべてを中途半端にして
リスクを高めることになっています
体は一つだけ
やれることは限られてきます
なので、広げるより、
「これだ」と決めたことを極めることのほうが大切

がんになるほどのストレスや毒は
自然から入ったものではなく
自分の思いや行為が作ったもの
それを捨てる行為を習慣化すれば
病気にならない、
自然のエネルギーが入ってきます

春名さん、ありがとうございました

講話後の食事会で、ゆっくりとお話ができ、本当に有り難かったです

人は、忘れていく動物です。

互いに認め合い、刺激し合い、学び合う存在でありたいと心から願い、感謝でいっぱいの1日を過ごさせて頂きました

そして、人は皆、失敗をして気付き学んでいることを教えて頂きました。

ありがとうございます

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

このエントリーをはてなブックマークに追加