がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2023.12.18

プチ断食で免疫力を上げる

1935年コーネル大学の調査

60%カロリーに制限をしたマウスの寿命は、100%カロリーを与えたマウスに比べ、2倍長生すると・・・

 
「腹八分で医者いらず」「腹六分で老いを忘れ」「腹四分で仏に近づく」 説得力ある言葉です。
人間は『白血球』により免疫が保たれています。
食事をすると、栄養素が胃腸から血液に吸収され、それを白血球が食べ、栄養を取り込んだ白血球は人間と同じようにお腹がいっぱいになります。
なので、白血球のなかのNK細胞もお腹がいっぱいになり、癌細胞を見つけても食べようとしなくなるのです。
がん細胞だけではなく菌も同じです。
人間が空腹のときには、白血球も空腹になり、お腹が減った白血球は、癌細胞や菌を見つけると一生懸命食べてくれます。
これが免疫力です。
免疫を上げるためには、空腹の時間が大切です。
三食きちんと食べるのは、人間くらいで、間食や夜食が加わっている現代人は免疫細胞の働きはさらに悪くなり、病気も増えてきます。
さらに、気になるのは、食べるだけ摂ってしまう添加物は、現代食の特徴です。
出来る限り余分なものは入れないためにもプチ断食も効果的ですね。
 
 
免疫を高めるにも、腹八分目よりもう、腹七分目を心がけたいものです。
私は空腹時にプロポリスを飲んでいます。

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今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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