がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2022.03.19

がんの原因になる酸化現象を抑える

初期ですから取り除いてしまえば安心です、という言葉を鵜呑みにしていたら、

気付けば末期になっていた・・・という方から相談をうけます。

ガンになった原因を取り除かない限り、誰しもがそうなる可能性はあります。

必ず原因があって、ガンという塊が出来ています。

食生活の乱れや、睡眠の問題、体の冷えや、運動不足、そしてストレス・・・

原因はさまざまですが、これらは体の酸化を引き起こします。

そして体の酸化は、ガンをつくります。

体が酸化する原因をそのままにしていては、また同じことを繰り返してしまいます。

また、手術などで傷ついた臓器は酸化が進み、ガン化しやすい状態になります。

再発の原因になる酸化現象を出来るだけ抑えることが大切です。

初期のガンだけでなく、前がん病変でも同じですね。

特に、子宮頸ガンの前がん病変による円錐切除術をうけた数年後、進行ガンとなって見つかるケースが多いですね。

切り取ってしまったら安心ではなく、その分、リスクを背負っていることを知っておかなくてはいけません。

また、人の臓器には、ガンに対抗する防衛機能がそれぞれ備わっています。

体を守ってくれているものを取り除いてしまうのですから、生体の防衛機能を失い、自然治癒力を低下させてしまうことはいうまでもありません。

大切なことは、人任せにせず、体に対する自分の意識を変えることです。

初期であっても再発転移を起こし、残念な結果になる人はたくさんいます。

末期であっても、ガンになった原因をきちんと取り除き、今までの常識を覆し、生き方を変え、ガンを克服する人はたくさんいます。

ガンは自分がつくった病気ですから、自分の心と体にしっかりと向き合い、意識を変えて取り組むことが大切です。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

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