がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2022.01.31

慢性病は食源病?食生活の改善で癌細胞を減らす

牛肉を毎日食べる人は➡月に1回しか食べない人に比べ➡がんの発症率が2.5倍も増える➡気になる話ですね・・・

牛肉を沢山摂ると➡大腸菌が異常に増加➡胆汁成分が粘膜を傷付け➡がんの原因になるのです。

その他にも、動物性の食品は、有害物質であるインドール、スカトールなどを発生させ、腸のなかを汚してしまいます。

さらに、肝臓や腎臓にも影響を与え、解毒機能を低下させてしまいます。

「アメリカ人の食生活は命を奪う死病の元」 とした 「マクガバンレポート」が     全米に衝撃を与えました。

「マクガバンレポート」とは、1975年 アメリカ上院栄養問題特別委員会によってまとめられたもので

高カロリー、高脂肪の食品である動物性食品を減らし、野菜、果物、精白していない穀物を多く摂るように勧告したもので、レポートによると心臓病をはじめとする諸々の慢性病は、肉食中心の誤った食生活がもたらした 「食源病」 であると・・・

マクガバンレポートによる、食生活の改善で、アメリカはがんを始めいろいろな病気を減らすという成果を上げてきました。

日本でも食品が持つ怖さや病気の予防といった機能の研究は行われています

ですが、実際には100年以上も昔に提唱されたフォイト栄養学を推奨しています。

〝近代栄養学の父″と称えられるカール・フォイト氏(1831~1908)は、ドイツ、ミュンヘン大学(生理学部) で大変大きな存在

「肉類、牛乳、チーズ、卵などの高栄養のものを大量に食べよ。炭水化物は控えよ」

このようなフォイト氏の高カロリー、高たんばく、高脂肪の食事は、ドイツ国内の栄養基準からヨーロッパ基準に、そして世界標準へと広がっていったのです。

特に動物たんぱく質のなかでも、肉食を絶賛していたフォイト氏の背後には、世界的食肉産業が存在していたという話もあるようです。

しかしそれを覆したのが、アメリカ上院栄養問題特別委員会によってまとめられた 「マクガバン・レポート」 です。

その他にも、ハーバード大学のウォルター・ウィレット教授が1990年 牛肉の赤身と大腸がんの関係を表す発表を行っています。

肝臓は毒素を集め、解毒する臓器でもあるレバーきになりませんか??

全身の毒素が集まっている部分 レバーって、動物の毒素を食べている??

どうなのでしょう・・・

アメリカのように食を見直し日本も、病気が減ること、そして病気をつくらない食卓が広まることを願っています。

 

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

 

 

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