がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.12.07

乳がん余命宣告での気付きとは・・・

ある乳がんの方から連絡があり、余命を告げられ抗がん剤治療をやめることにしたそうです。 
                                                         乳がんになって抗がん剤、放射線、手術は散々受けています。

抗がん剤が良くないということはわかっていること

そして、抗がん剤だけでは治らないことも彼女はよく知っていると・・・・

娘さんからも抗がん剤治療はずっと反対されていたようです。

けれど、他に治す方法がないと思っていた彼女は治療をずっと続けてきたそうです。

最初は小さな腫瘍だったそうです。

その後、手術した後にリンパ節にがんが見つかり、その後 抗がん剤を続けた後に

わずか1年半の間に肝臓、骨にがんは転移した挙句、余命宣告を受けています。

彼女はこういわれました。

私は抗がん剤をしたから、がんが転移しました・・・こうなることはわかっていたけど、治療をしないことが怖かったんです・・・抗がん剤をしないと保証できません、といわれ断れなかったです・・・

その声は後悔と悔しさで震えていました。

抗がん剤は、非常に毒性が強い薬なので、その、強烈な毒によって、がんをびっくりさせて縮めます。

びっくりした【がん】は一時的に縮んだり、消えたりします。

しかしその後→強烈な毒が入った体は→またがんが出来る→これが再発転移なのです。

そして再発転移することによって、また新たな抗がん剤の投与が始まります。

弱っていっている体にまた抗がん剤で弱っていくパターンは本当に多いです。
                                                        『彼女の印象的なひとこと』

私だけかもしれませんが・・・これが最後の抗がん剤をいわれた人はみんな、退院することなく亡くなっているんです・・・

彼女はこのままでは死んでしまうと思い、抗がん剤をやめたそうです。

そして【食事】【運動】【呼吸法】【体温の上げ方】【解毒方法】などすぐに実践できることで毒素の排出に励むそうです。

余命を告げられたとしても、生きていますからチャンスはあるはず!

ととても前向きで元気です。

ただ、彼女がとっても気にしていることを聞くと胸が痛くなります。

自分が家族に抗がん剤の毒素をばらまいてしまったことに自分を責めていらっしゃいます。

抗がん剤投与中、家族がいつも付き添いをしてくれていたそうです。

それは、目に見えないところで、抗がん剤の毒素が飛び散ることを知り、そばにいた娘さんやお孫さんが吸収していると思うと震えが止まらなかったそうです。

確かに、抗がん剤を扱う医療従事者は、扱わない人に比べ、はるかに発がん率が高いといわれていますが、彼女はそこを一番気にしているようです。

だからご自身を含め、家族全員プロポリスを飲むことにしたそうです。

気付いてよかったですね・・・

 

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

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