わたしのひとりごとブログ・・・
2020.12.02
自然塩でやさしくマッサージ・排出機能を高める
風邪ひきが多いこの季節
子どもの頃、乾布摩擦で体を鍛えると風邪を引かないと聞いたのを思い出します。
乾布摩擦とは乾いたタオルで肌を直接こする健康法で自律神経を高めるとされています。
皮膚をこすると刺激となり、体温機能が高まり、全身の血流が良くなります。
同時に汗腺が鍛えられ、皮膚からの排泄機能も高まります。
ただし、ゴシゴシと強くこすりすぎると角質を傷付けてしまうこともあるので、優しくすることがコツです。
例えば、お風呂に入った時にアロマオイルなどを使って、さするようにマッサージしてあげるのもよいですね。
アロマオイルがない場合は、無添加石鹸でもよいと思います。
さすることでリンパの流れがよくなり、毒だしになります。
溜まった毒素が気になる人は、肌を傷つけないようにやさしく自然塩でマッサージすると流れを促進します。
とくに血流が低下しやすい関節など、念入りにさすってほぐしてあげるといいですね。
浮腫みは、リンパの流れが悪い証拠です。
そして鼠蹊部、お尻など皮膚の色が変わっているところは、特に血流が悪いところです。
服の上からでも優しくさすってあげるとリンパの流れが促されます。
ちょっとしたことの積み重ねが変化を起こさせます。
テレビを見ながらでも出来ること
積極的に取り入れたいですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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