福島、茨城、栃木、埼玉、千葉近郊で白血病、甲状腺ガンなどが急激に増えてきた耳にします。
特に小児甲状腺ガンの発症率の高さは世界的にも問題です。
確かにここ最近、相談のお電話を下さる方の多くがこの地域の方です。
目に見えない放射能が降り注いでいる怖ろしさが、まさにこの結果なのでしょう。
この現状を知った以上、自分自身で防ぐしかないようです。
これからも増え続けるであろうこの現実
他人ごとではなく、自分自身で防御していく必要があります。
放射能は原発の問題だけでなく、病院での放射線を使ったCT検査などの被曝も考える必要があるようです。
「がん3.2%は診断被ばくが原因」
「15カ国で、日本がもっとも検査回数が多い」
「発がん寄与度は、英国の5倍」という英国発の研究結果が報じられたこともあります。
1回のCT撮影での実効線量は日本の実測データを見ると、胸部CTが18ミリシーベルト、腹部・骨盤CTは男性が23ミリシーベルト、女性が29ミリシーベルトにもなります。
腹部・骨盤CTはもっと被ばく量が多く、最低で20ミリシーベルト。
造影CTまでやれば(2倍で)40ミリシーベルト。
頚部から骨盤までの「全身CT」で造影CTまで行えば、60ミリシーベルトを超えかねないそうです。
この数値を見ると、発ガンするのも納得できます。
何かあれば、すぐに検査、そして検診を推奨してきた世代ですから、そこに日常的に放射能が加わると、発ガン率が上がるのも当然ですね。
被曝すると、活性酸素が大量に発生します。
異常発生した活性酸素によって、細胞が傷つきガン細胞が出来ていきます。
ガンをつくらないためにも、過剰になる活性酸素への対策は自分でしていく必要があります。
その対策には、毎日の食事のなかで抗酸化物質を意識して摂り入れることをおススメします。
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がん三大療法だけに頼らない生き方
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)