私たちが日々、使っている身の周りのもの・・・
食器用洗剤、洗濯洗剤、掃除用洗剤、シャンプー、リンス、トリートメント、ボディシャンプー、化粧品、整髪料、ヘアカラー、歯磨き粉、芳香剤など・・・
無いと困るものばかりです。
もし、これらが体調不良を起こす原因になっているとしたら・・・
使わなくて済むものなら使わずに過ごすと思います。
毎日使う生活用品にも、がんなどの病気の原因になる【化学物質】(毒) が沢山使われています。
私たちが気が付かないうちに皮膚から吸収され、体内に入ってしまいます。
口から入った化学物質は、肝臓を通り解毒、排出されます。
しかし、皮膚から入った化学物質は肝臓を通過しないので解毒が行われず体内に蓄積されます。
この、皮膚から入る化学物質を 「経皮毒」 とよびます。
本当に皮膚から入るの?と思うかもしれませんが、これら化学物質は非常に小さな分子が集まって出来たものなので簡単に皮膚をすり抜けて入ってしまうのです。
私たちは何も疑うことなく、当たり前に化学物質でつくられた日用品を使い続けています。
考えたらとても怖い毒だと思いませんか?
しかもその数は怖ろしいくらい多くいのです。
日本はアメリカ、ヨーロッパに比べ、これらの化学物質の規制がとても緩くいので、化学物質使い放題、といってもよい状況になっています。
虫よけスプレー、衣類や汗の匂い消し、除菌スプレー、赤ちゃんのおむつ、生理用ナプキン、マスクなど・・・
これらの毒が生まれて子どものころからずっと蓄積され続ければ・・・
アトピーやアレルギー、がんなどの病気を引き起こす原因になり、アレルギーがあるから、といって化学物質たっぷりのマスクや虫よけスプレーなどを使うとどうなるでしょう。
目の前のものは防げても、毒が蓄積されていくということを知っておくのは重要なことです。
化学物質を使用していないものを使うなど、自分で何か対策をすることも自分の体を守ることにつながります。
また、完璧に避けることは難しい時代です。
けれど、少しでも避けれる経皮毒は自分で避けるようにしたいですね。。
とくに女性の生理用品やシャンプーなどは、吸収しやすい場所なので、優先的にするといいですね。
私はがんになってシャンプーを使うのをやめました。
この続きは、明日、お伝えしますね・・・
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
年間相談数:約555件
過去のセミナー実績:90回
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)