わたしのひとりごとブログ・・・
2022.12.16
免疫を上げる!カンジタ菌を増やさないために
女性を悩ませるカンジダ膣炎は、カンジダ菌が膣に侵入後、異常に増殖したことで起こる感染症です。
免疫が下がると起きやすくなり、何度も繰り返します。
体の冷えがカンジタ膣炎の原因の一つと考えられます。
女性の骨盤内には、子宮や卵巣、尿道や膀胱、直腸などが多くの器官がぎっしりとつまっています。
そのため、男性と比べると血液が滞りやすくなっています。
血液の流れが悪くなると、細胞への栄養や酸素を与える働きも悪くなり、老廃物を排出することが困難になってしまいます。
老廃物が体内に溜まると、免疫力が大きく下がります。
全身の血液循環の悪さに加えて、女性は元々の物理的なことから骨盤内の冷えが思った以上に起きています。
そして、カンジタ膣炎になるということは、子宮が冷えている証拠でもあります。
知らないうちに生理用品で子宮を冷やしている可能性があり、その訳は、多くの生理用品は、月経血や尿を吸収するために高分子ポリマーが含まれています。
この水分を吸収して漏れないように凝固させる高分子ポリマーは、大変な有害化学物質で発熱時などに使用する冷却シート(額などに貼って使う)と同じしくみになっています。
つまり高分子ポリマーを含む生理用品を使うと冷却シートを直接当てていることになります。
特に子宮は袋状の臓器で冷えがたまりやすい場所です。
毎日おりものシートをつけることは、高分子ポリマーで子宮をずっと冷やしていることに・・・
子宮がん、卵巣がん患者さんは、おりものシートの愛用者が多いのです。
そのほとんどがカンジタ膣炎に悩んだ経験をお持ちです。
冷えの影響を受けるカンジタ膣炎そして冷えから起きるがんは連動していますね。
体の表面の温度だけでなく、内臓の温度も大切ですね。
安心安全な生理用品を使うことが重要です。
そして下半身を温めることを・・・
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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