がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2022.01.31

がん治しには心の毒を出すこと

【病の根源は心にある】

中医学の教科書にもある言葉です。

病は気からというように、不平不満、愚痴、恨みや妬み、悲しみが心をむしばみます。

そして、邪気をどんどん溜めてしまい体が毒化されていきます。

だから、病気になったときは、内面を含めたライフスタイルを見つめ直し、なぜ『がん』になったのか、原因を探すことが大切です。

どんな行動をしてきたのか、どんな言葉を使ってきたのか

心の毒が積もるようなことはなかったでしょうか・・・

心の毒が溜まれば、やがて体の毒になります。

がんなおしは、心と体の毒だしです。

がんの方、ご家族の方の話を聞いていると、必ず不平不満、愚痴、恨みなど心の毒が出てきます。

なかには、強い不安から毎日が悲しみとなり、深く心に毒を積もらせている方もいらっしゃいます。

心の毒の原因がわかれば、毒を出していくサポートをしていくことができます。

そのためには、まずは自分自身の心にある毒に気付かなければなりません。

心にゆがみがあるときは、感謝が出来ないものです。

感謝したくても、わかっていても思うように出来ないのが人間です。

それも素直な気持ちとしてすべて受け入れてみるといいですね。

ある時には人を必要とし、ある時には必要としない

そんな身勝手な自分も認めてみるといいでしょう。

すべてを受け入れたうえで、何が自分をそうさせているのか・・・

心の毒の原因を素直な心で探してみると、きっと出てくるはずです。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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