わたしのひとりごとブログ・・・
2021.08.29
青じそジュースの役目
赤しそ
梅干しに漬けた後の赤じそは、陰干しにしたあと、小さく砕いてゆかりとしても頂けます。
カロテンの多さでいえば、野菜の中でもトップクラスと言われている赤じそ
葉の栄養価がとても高く、カルシウム、鉄分、ビタミンB1、B2、Cが豊富に含まれています。
実は、しそには、神経を鎮めてくれる働きもあります。
しそを陰干ししたものを、お茶のように煎じて飲むと、イライラを抑えてくれ、精神安定に良いとされています。
私も子どものとき、夏休みに、母が作ってくれた赤じそのジュースを飲んでいました。
食中毒などを起こしやすいこの季節
しその香り成分であるぺリアルデヒドが防腐・殺菌作用を発揮してくれます。
そして、食欲がなくなる季節ですが、このしその香りが胃液の分泌を促し、胃腸も整えてくれます。
旬のものって意味があるのですね・・・
しそジュースの作り方
<材料>
・赤じその葉 約500グラム
・はちみつ 800から1000グラム
・クエン酸 約30グラム
・水 2.5リットル
クエン酸の代わりにお酢を使っても良いです。
<作り方>
赤じその葉をよく洗い、水分をよくきってから、沸騰させた水のなかに入れ、5分ほどき煮ます。
煮たら、ザルで濾します。
そのなかに、クエン酸とはちみつを入れて混ぜ、完成
あとは、冷めるのを待って、消毒をした容器に移し替えます。
そのまま飲んでも、お酒や炭酸で割っても良し
健康ジュースですね
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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