がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2021.07.30

がん細胞を増殖させるわけとは・・・

①人間ドック
②脳ドック
③がん検診
④メタボ検診
⑤定期健康診断

これらを五大検診と呼びます。
五大検診は、表向きは国民の健康を守るという建前になっています。
しかし、実情は巨大医療産業の利益を守るために存在します。
五大検診ビジネスは健常な人を病人に仕立てて、
さらに検査漬け、薬漬け、手術漬けで稼ぐための罠・仕掛けなのです。

人間ドックは日本人特有の奇習です。
人間ドック検診で最も恐ろしいのが、
レントゲン検査によるX線被曝です。
放射線の一種X線には、強烈な発がん性があります。
さらに催奇形性もあります。
いずれも、放射線エネルギーが遺伝子DNAを破壊してしまうからです。
一度でもレントゲン検査を受けると、発がんリスクは高まります。
がんを防ぐための検診が、逆に癌を増やしているのです。

定期健診には、病気を防いだり、
寿命を延ばす効果はありません。
欧米では、行政も企業も定期健診などしていません。
定期健診は日本特有の奇習です。
日本では労働安全衛生法で雇用主に強制されており、
拒否すると処罰されます。
特に怖いのが、胸部X線撮影を国家が強制している事です。

日本人の死亡原因のトップはがんです。
厚労省の発表では、年間約35万人ががんで亡くなっているそうです。
しかし、この数字には悪質な誤魔化しがあります。
がんで死亡したとされる患者の約8割は、
がんで亡くなっているのではありません。

大半の患者は、がん以外の死因で亡くなっています。
その多くは感染症です。
肺炎、院内感染、インフルエンザ、カンジダ菌感染症・・・など。
なぜ、大半の癌患者が感染症で命を落とすのでしょうか?
それは、彼らの免疫力が限りなくゼロになっているからです。
では、なぜがん患者の免疫力が失われたのでしょうか?
それは、がん患者に大量投与された抗がん剤、
大量照射された放射線、
不要な手術による疲弊などによる副作用が原因です。

ロック歌手の忌野清志郎さんは、
最後は無菌室で息を引き取ったと報じられました。
なぜ、無菌室なのでしょうか?
それは、忌野清志郎さんが抗がん剤や放射線などにより、
免疫細胞のリンパ球などがゼロの状態になったため、
最後は感染症に全身を侵されて亡くなったのです。

検査で発見される癌は良性の癌もどきです。
それを抗がん剤、放射線、手術で悪性化、狂暴化させているのが、
癌治療の正体なのです。

手術は患部を取り除くだけです。
抗生物質・抗癌剤は患部を抑えているだけです。
放射線治療は患部を焼いているだけです。

1990年代から、海外ではがんの代替療法が主流になっています。
しかし、日本だけは相も変わらず、
手術、抗がん剤、放射線療法の三大療法一辺倒です。
日本のがん治療は、欧米に比べ20年は遅れています。
がん医療利権を握る者たちは、
自然療法などには見向きもしません。
そんな治療方法では儲からないからです。
癌治療利権が手にする利益は、年間推定で20兆円です。
莫大な利益が、医者、病院、抗癌剤メーカーの
懐に怒濤のように流れ込んでいるのです。

医者も、抗がん剤が猛毒物質である事を知っています。
だから、自分や身内には絶対に抗がん剤は打たせません。
患者が食事療法などを希望しても無視して
抗がん剤を打ちまくってきた東大医学部の教授四人が、
自らがんになったら四人とも抗がん剤拒否で食事療法で治した、
という意味不明なエピソードもあります。

医者は、早期発見、早期治療のスローガンのもと、
がん検診で本当は癌でない人たちにがんを宣告します。
がん検診で見つかるがんは、すべて良性のがんもどきです。
がん宣告により、恐怖に打ちひしがれた人々に、
医者は抗がん剤を投与して本物のがん患者に仕立てます。
こうしてがん患者の数を増やせば、
彼らの抗がん剤による売上利益も拡大します。
がん検診は、医療利権の市場開拓なのです。

抗がん剤で完治した人はいません。
抗がん剤による化学療法は有害無益です。
抗がん剤を投与すると、一部の患者には腫瘍縮小が見られます。
しかし、がん細胞は自らの遺伝子を変化させ、
たちまち抗がん剤の毒性に耐性を獲得してしまいます。
だから、抗がん剤は癌細胞に対して全く効力を失います。
がん患者は、ただ抗がん剤の毒性を被るのみです。

人間の体内では、赤ちゃんから老人まで毎日約5000個のがん細胞が生まれています。
それでも健康でいられるのは、
白血球の一種であるNK細胞が常に体内をパトロールしてがん細胞を退治しているからです。

老衰で大往生したお年寄りを解剖したら約8割に癌があったという報告もあります。
癌が胃、甲状腺、前立腺、乳房など、体にどこかに潜んでいる人は非常に多いです。
見方を変えれば、人々はすでに癌と共存共生しているのです。

過食や喫煙などの不摂生をすると、気管や消化管の粘膜が傷つきます。
そうすると、傷の周辺の細胞が分裂して穴を塞ごうとしますが、
不摂生を続けると細胞分裂の度に染色体端部テロメアが日増しに短縮し、
やがて限界に達すると、それ以上細胞分裂ができなくなります。
この時、テロメアを複製する酵素テロメラーゼを持った修復細胞が生まれます。
この修復細胞こそががんなのです。

西洋医学では、がんは私たちの命を奪う悪魔の細胞のように扱われていますが、
実は私たちの不摂生の後始末をするために現れた修復細胞だったのです。

手術、抗がん剤、放射線治療の三大療法をはじめ、
分子標的剤や遺伝子治療などががんの根治に有効性を示せないのは、
そもそもがんの原因を見誤っているからです。
がんは遺伝子変異の病気ではありません。
がんの本当の原因はミトコンドリアがダメージを受ける事で起こる呼吸障害です。

がん細胞は正常細胞の5倍から20倍のブドウ糖を栄養としています。
三ヶ月以上糖質を断てば、体内からがん細胞供給分のブドウ糖がなくなり、
がん細胞は分裂増殖できなくなり、短期間に自滅すると考えられます。

がんは、免疫力が低下した時に表面化してくる症状なので、
発がんしてもリンパ球を充分増やし、
がんに猛攻撃を仕掛けられる体調を作れば、
がん細胞は増殖できません。
そこで、がん細胞はリンパ球に負けそうになると散り散りになり、
他の臓器で生き延びようとします。
つまり、リンパ球に負けたがん細胞が転移の正体なのです。
転移した癌は既に疲弊しているので、
リンパ球の追撃を受けるとあっけなく自然消滅します。
転移はがんが治る前兆なのです。

多くのがん患者は、低体温で血液中に含まれている酸素が少ないという共通点があります。
しかも、血糖値も高めの人が多いのです。
がん患者に揃っているこの共通の条件、低体温、低酸素、高血糖がポイントです。
ストレスによって、低体温、低酸素、高血糖の状態が、
がんを生み出すのではないかと考えられます。

低体温、低酸素、高血糖の状態を解消し、
体内でミトコンドリアが活動しやすい環境を整えれば、
がん細胞は自然に退縮します。

がん治療の根幹は、NK細胞を活性化する事です。
ところが、日本のがん医療の現場では、
NK細胞を活性化する事を目的とした治療は全く行われていません。
それどころか、患者のNK細胞の活性の測定さえも、ほとんど行われていません。
厚労省がNK細胞の働きを計算に入れた治療法を認可していないからです。

がんを治すには、NK細胞を増やす事です。
NK細胞を増強する方法は三つあります。
・笑う事。
・食事を改める事。
・体を温める事。
なのです。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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