がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2021.07.23

がんに対する防御機能を失わないために

がんの療法は、自分で選ぶものです。

病院任せの西洋医学から、自分でなおす自然療法に切り替える人も増えています。

とはいえ、まだまだ西洋医学一辺倒の人が多い日本です。

残念ながら、病気は薬でなおす、病気は病院でなおす、と育てられた日本人ですから・・・

そんな中でも、少しずつ気付き始めた事実

がんでつらい治療をしたにも関わらず、亡くなっていく人を見て疑問が出てくるものです。

私もその一人でした。

そんな中で目にした衝撃的な言葉

「治療を拒否した患者の平均余命は12年6カ月である。しかし外科手術、その他の(がん)治療を受けた患者は平均すると治療後わずか3年しか生きていない」

「原因は手術による外傷が、生体の防衛機構に影響したためである、と私は考える。人体には本来、あらゆる種類のがんに対抗する防衛機構が備わっているのだ」

(ハーディン・ジェームス博士、カリフォルニア大学)

その言葉が妙に納得出来た私でした。

初期の乳ガンであった知人は、念のためといい、全摘手術を受け、その1年後、リンパへの転移が見つかり、言われるがままリンパを切除

その3ヶ月後、転移が見つかり、抗がん剤、放射線治療を繰り返した。

半年の間に、脳、肺、肝臓、骨へと転移し、それでも亡くなる直前まで抗がん剤を投与し続けました。

結局、初期がんから2年で彼女は天国へと旅立ちました。

亡くなる2ヶ月ほど前から激痛が走るようになり、モルヒネが手放せない状態に・・・

モルヒネを使った後は、まるで別人でしたね。

生気が無くなり、薬が生命力を無くしていることがはっきりとわかるくらい、目はうつろで口数も減りました。

生命の中心である腸の機能も完全にやられていました。

モルヒネの量は増すばかりで、幻覚を見るようになり、見ていて本当につらかったです。

最後の1ヶ月は、起きている時間が日に日に短くなり、最後はほとんど寝ている状態でした。

2年後、こんな姿になっているなんて誰が想像したでしょう。

がんは切ったら治る、彼女はそう思っていたはずです。

一方、乳がん ステージⅣで見つかったクライアントさんは、ガン宣告から2年経ちますが、普通に生活をしています。

彼女は、手術不可能と言われたことを機に、すべての治療を断り、食事や健康食品、運動、温熱など自分に合った自分療法を見つけ実践しています。

この2年のなかで、ご自身の生きる喜びも見つけることが出来、がんになる前より笑顔がずっと増えています。

なぜ、このような結果が出るのでしょう・・・

野生の動物はがんにならないのに、なぜ人間はがんという病ができたのでしょう。

人間も野生動物のような生き方をしていれば、がんにならない

つまり、がんは、不自然な生き方をしてきた結果ということです。

がんになった原因

まずは原因を見つけることからです。

原因を取り除かずして、がんをなおすのは不可能です。

同じことの繰り返しになります。

西洋医学だけに頼っていたのでは、気付かぬまま終わってしまいます。

生き方を変えることが、がんなおしです。

ご縁を頂いた方々が、ひとりでも多く気付いて下さることをせつに願っています。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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