わたしのひとりごとブログ・・・
2021.01.23
がん細胞を抑制は体温アップから
私たち人間のエネルギー生成は、解糖系とミトコンドリア系の2つのシステムで作られています。
細胞の分裂を抑制するミトコンドリア系が増殖すると
がん細胞の分裂が抑えられます。
高体温と酸素の働きで活性化されるミトコンドリア系
非常に重要な存在の体温なのです。
体温が高い人は、がん細胞を抑制するだけではありません。
摂った栄養をミトコンドリアの働きで必要な栄養成分に変換することができます。
糖からでも脂肪酸や必須アミノ酸に変えていくことができるのです。
草食動物が決まった草しか食べないのに、十分な栄養素を体に吸収できるのは高い体温のおかげです。
まさに偏った食事
なのですが、摂ったものを自らの体で必要な栄養に変換し
元気に生きているのです。
しかし、同じように偏った食事を低体温の人がするとどうなるでしょう。
必須アミノ酸欠乏になり栄養失調になってしまい体温がどれだけ大切かがよくわかります。
低体温では、がん細胞を抑制するミトコンドリア系が活性化されません、
だから、がんを治すことが困難になるのです。
体温が低い人は、まずは外から体を温め、そして運動とバランスのとれた栄養を心がけ、自ら熱を発する体をつくること
体温が高い人も、低い人も、整った栄養を心がけることが大切です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
自然治癒への道とはどんな道? https://www.qualitypro.jp/
※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。