がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.12.25

腹七分目で免疫が・・・

腹八分で医者いらず

腹六分で老いを忘れ

腹四分で仏に近づく

と言われます。

1935年コーネル大学の調査で、カロリー60%に制限をしたマウスは、100%のカロリーを与えたマウスに比べ、2倍長生することがわかっているそうです。

私達は『白血球』により免疫が保たれています。

食事をすると➡栄養素が胃腸から血液に吸収され、それを白血球が食べます。

栄養を取り込んだ白血球➡私達と同じようにお腹いっぱいになります。

白血球のなかのNK細胞➡お腹がいっぱいになります。

そしてがん細胞を発生しても➡食べようとしなくなるのです。

がん細胞だけでなく菌に対しても同じです。

人間が空腹のときには、白血球も空腹になります。

空腹時の白血球は、がん細胞や菌を見つけると一生懸命食べてくれます。

これが免疫力なのです。

免疫を上げるためには、空腹の時間をつくること

三食きちんと食べるのは、人間だけでは・・・

さらにおやつが・・・・

免疫細胞の働きはさらに悪くなり

 結果,病気も増えてきます。

そして食べた分だけ、添加物も摂ってしまう現代の食生活

出来る限り余分なものは・・・・

免疫を高めるにも、腹八分目よりもう一歩進んで、腹七分目を心がけたいですね。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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