がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.11.21

薬物への依存ががんの原因?

痛み止めを常時飲んでいた人

最初の頃は少しの量で効果があったそうです。

しかし、痛み止めは徐々に効かなくなっていき、気がつけば服用する量や回数が増えているそうです。

これは痛み止めに限ったことではありません。

 
抗がん剤、抗生剤、その他さまざまな薬剤で言えることですね。

これが薬剤耐性なのです。

痛むから薬を飲んでいたはず

 
 
 
しかし、薬が切れたら痛みが出る体に・・・

これが薬物依存です。

薬物を求める体をあらわすのです。

痛み止めを飲めば飲むだけ、活性酸素が発生、血流が悪くなり体温を下げてしまいます。

がんが増殖しやすい体です・・・

すなわち、誰だって出来るだけ薬は最小限に抑えたいと思うはずです。

解熱剤なども同じです。

風邪などのとき、薬で熱を下げると血流が低下します。

血流が低下すると・・・

 
リンパ球が低下し菌やウイルスと闘えなくなります。
 
 
 
その影響でなおりが悪くなることも・・・

薬には、デメリットもあること・・・

そして、あくまでも対症療法であること・・・

 
急性期のときは薬の力を借りることも必要です。

まさに対症療法は急性期には素晴らしい力を発揮するのです。

なぜ痛むのか、なぜ病気になっているのか・・・その原因を考えてみることが大切です。

痛む原因、免疫力が低下した原因を取り除くこと・・・

 
そこに、目を向けてみることが大切です。

根本原因を取り除いていくことが、治癒への道です。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。



 
 
 
 

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