最初の頃は少しの量で効果があったそうです。
しかし、痛み止めは徐々に効かなくなっていき、気がつけば服用する量や回数が増えているそうです。
これは痛み止めに限ったことではありません。
これが薬剤耐性なのです。
痛むから薬を飲んでいたはず
これが薬物依存です。
薬物を求める体をあらわすのです。
痛み止めを飲めば飲むだけ、活性酸素が発生、血流が悪くなり体温を下げてしまいます。
がんが増殖しやすい体です・・・
すなわち、誰だって出来るだけ薬は最小限に抑えたいと思うはずです。
解熱剤なども同じです。
風邪などのとき、薬で熱を下げると血流が低下します。
血流が低下すると・・・
薬には、デメリットもあること・・・
そして、あくまでも対症療法であること・・・
まさに対症療法は急性期には素晴らしい力を発揮するのです。
なぜ痛むのか、なぜ病気になっているのか・・・その原因を考えてみることが大切です。
痛む原因、免疫力が低下した原因を取り除くこと・・・
根本原因を取り除いていくことが、治癒への道です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
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