がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.11.11

がんで気付いたこと・自分で作った病気

亡くなられた、小林麻央さんが乳がん告知を受けたときの様子や心境をブログに綴られていますね。

読んで、自分自身のがん宣告のときを思いだされた方もいるでしょう。

家族にごめんね、という麻央さん

『病気になっちゃった妻で、病気になっちゃった娘で・・』

私も同じように夫に伝えたのを思い出します。

痛いほどよくわかり、胸が締めつけられるような思いです。

それまで私は、病気というものは自分が好きでなったわけではない・・・と思っていました。

がんという病だけでなく、膠原病も、喘息も、アレルギーも、そして虚弱な体質も・・・

なりたくてなったわけじゃない、と思っていました。

でも、何で自分が若くしてがんにならなくてはならなかったのだろうか・・・と考えたとき

末期がんを克服している人の生き方をみたとき

病気は自分がつくったんだな・・・と気付かされました。

病気だから仕方ない、体が弱いから仕方ない、体温が低いのも体質だから仕方ない

ずっとそう思っていた自分・・・

家族のために頑張らなくちゃ、と思い、点滴に通っていた自分・・・

自分の行動に何を疑うこともなく過ごしてきました。

その結果、最後は癌という宣告を受けることになったのです。

気付き、病気は自分でつくったんだ、と自覚したとき

私は、家族に謝ることをやめました。

私の場合、家族にごめんね、を告げるたび、自分が消えていくような寂しさを感じていたからです。

私は、生きるため、生き方を変えるために癌になったんだ

だから、今まで、しんどい思いをさせていた自分の体にまず謝り、そして命を守っていてくれた体に、ありがとうを何度も何度もいいました。

人任せではなく、自分の体は自分で修復できる心と体をつくる

そのためには家族との時間を最も優先し、大切にしようと決めたことを思い出します。

ありがとうを言いながらプロポリスを飲み、お風呂にゆっくりと入り

子どもを寝かせながら、夫は 『ありがとう』 を繰り返し、私の患部に手を当ててくれました。

その1時間から2時間の時間が私にとって、一番副交感神経が働くときです。

夫が手を当ててくれていた場所はいつも温かくなっていました。

私にとってこの時間は、どんな治療よりも、最良の治療法だったと思います。

以前、小林麻央さんのブログで私も色々なことを思い出しました。

もとを忘れず・・・

また、皆様に伝えていきたいと思います。

がん治しはあきらめない・必ず治ると信じて

大自然の恵み・自然界の波動を生活に取り入れ乗り越えていきましょう。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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