がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.10.07

細胞の修復に実践したいこと

睡眠不足でがんになった人

不規則な生活でがんになった人

また、がんになって眠れなくなった人は多いのではないでしょうか・・・

1)質のよい睡眠をとっていますか?

2)眠りが浅く、睡眠不足になっていませんか?

3)睡眠の環境は整っていますか?

4)必要な時間帯は寝ていますか?

1)が気になる人

睡眠の質は心と体に影響を与えます。感情のコントロールの低下、活力の低下、積極性の低下などに繋がります。
食べ過ぎは睡眠の質を落とすので注意です。

2)が気になる人

睡眠が浅く、十分な睡眠がとれていないと、セロトニンホルモンが減少します。
セロトニンホルモンの減少は自律神経をさらに乱し、うつ病になりやすいのです。
酸素をしっかりとり入れることがポイントです。
夜、お風呂の後に呼吸法をすると効果的です。
鼻でゆっくり吸って、口で細くゆっくり息を吐く(吸うときの2倍以上の時間をかけて吐きます)
呼吸法はセロトニンの分泌も促してくれます。

3)が気になる人

電気をつけたままの睡眠は、睡眠ホルモン(メラトニン)が出なくなります。
私たちの体は、これらのホルモンによって生成されていますが、メラトニンは暗い環境でないと分泌されないのです。
寝る前に携帯電話やパソコンを見るのも避けた方がよいですね。
メラニンは朝陽を浴びて約15時間後に分泌されます。
朝7時に朝陽を浴びたら、夜10時には分泌されるため、部屋を暗くして睡眠の環境を整えておきます。
朝陽を浴びることが良い睡眠へと繋がります

4)が気になる人

細胞が修復される時間は夜の10時から夜中の2時頃です。
この時間にホルモンが分泌されます。
がん細胞を正常細胞に修復するのもこの時間です。
この時間は寝ていること
また、昼間に学んだことを脳に記憶されるのもこの時間(睡眠中)です。
がんはなおることを脳に記憶させるには、睡眠時間より、いつ寝るかが大事です。

夜の睡眠は、昼間の行動で変わってきます。

  • 朝陽を浴びて、1日20~30分くらいの日光浴をする
  • 食事はしっかり噛んで腹7分目
  • 夕飯は就寝の3時間前までに済ませる
  • 入浴は就寝の1時間~30分前には済ませておく
  • お風呂は熱い湯は避け、ぬるめでゆっくり入る
  • 腹式呼吸で酸素をしっかりととり入れる
  • 寝る前に、携帯電話やパソコンを見ない(枕元に置かない)
  • 寝室の照明は、足元にする

質の良い睡眠をとれるよう工夫して、良い細胞をつくっていきたいですね。

がんをなおした人は、実践した人たちです。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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