がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.09.03

腸をキレイにしてがんをなおす

大腸がんの原因になるといわれている下痢や便秘

実は、大腸がんに限らず、すべてのがんの発症原因になります。

それは、腸は私たちの免疫をつかさどる中心的存在であり重要な臓器だからです。

免疫システムの中心的存在である腸が汚れれば、免疫に支障をきたしてしまいます。

がんをなおすため、がんにならないためには、腸内をキレイにすることです。

そして腸は、膵臓など、他の臓器をコントロールする存在でもあるので、なお一層キレイでいたいですね。

キレイな腸を保つには、食物繊維の多いものを摂る

食物繊維は、腸内細菌のエサとなり、腸内細菌の数を増やしてくれます。

食物繊維には、不水溶性のものと水溶性の2種類がありますが、それぞれ役目が違います。

不溶性の食物繊維は、豆類、きのこ類、野菜、おからなどです。

不水溶性の食物繊維は、消化液で消化されないため、腸のなかのカスや細菌の死骸を繊維に巻き込み、便の量を増やして腸を刺激し、排出を促してくれます。

水溶性の食物繊維は、納豆、オクラ、山芋などネバネバした食品やゴボウ、海藻類などです。

水溶性の食物繊維は、発酵しやすく、腸内細菌をさらに増やしてくれます。

食物繊維の多い食品と、酵素がたっぷり食品は、より腸が喜びますね。

上手に食物繊維と酵素を取り入れていきたいですね。

ただし、がんの人が摂ってはいけないものは、避けるべきですね。

食物繊維と酵素をしっかりとり入れ、がんにならない生き方を・・・

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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