がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.08.24

毎日の生活に発酵食品と抗酸化物質を摂り入れる!

活性酸素は必要以上に増えてしまうと、正常細胞の遺伝子に傷をつけてしまい、がんなどの病気をつくってしまいます。

その活性酸素を過剰にさせないよう働いてくれるのが腸です。

健康な腸は、強い抗酸化力で活性酸素を除去してくれます。

私たちの腸内に住む腸内細菌たちは、免疫向上に日夜働き続けています。

しかし、腸内細菌が減ると抗酸化力が弱まり、活性酸素の除去が出来なくなります。

そして、がんなどの病気が発生してしまうのです。

だから、腸内細菌を増やして腸内環境を整え、しっかりと抗酸化力を高めることが大事だといえます。

腸内細菌を増やすのは、発酵食品です。

腸内細菌と言えば、ヨーグルトとイメージされますが、動物性食品である乳製品は腸のなかで腐敗しやすい食品です。

動物性食品は避け、植物性発酵食品をおススメします。

日本人には日本人にあった菌を摂り入れる

お漬物、納豆、味噌といった日本の昔ながらの食品がおススメです。

抗酸化力の強い味噌は、放射能の害も緩和させてくれる優れもの

毎日摂りたい食品のひとつですね。

【食ががんをつくり  食ががんをなおす】

がんになったことで、乱れていた食生活に気付かされた方は多いのではないでしょうか・・・

私もそのひとりです。

毎日の生活に発酵食品と抗酸化物質を摂り入れる!

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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