がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.07.24

酸素を入れて、がん細胞はバイバイ

私たちは無意識のなかで呼吸をして体内に酸素を入れています。

しかし、何らかの理由で体内の酸素量に個人差ができます。

酸素の量により、細胞は大きく影響を受けています。

正常細胞は酸素がないと生きることが出来ません。

逆に、がん細胞は酸素がなくても生きれます。

つまり、正常細胞は酸素を好み、がん細胞は酸素を嫌うのです。

だから

がんにならないため、がんをなおすために

意識的に酸素を取り込むことが大事ですね。

そこで役立つのが腹式呼吸です。

腹式呼吸は、酸素を取り込むだけでなく、横隔膜を上下させ内臓を刺激し、同時に副交感神経を優位にします。

そして、ふさぎ気味になっている胸を広げることで、肺の周りの筋肉をほぐして血流を良くします。

自律神経と運動神経の両方から影響を受ける肺

自律神経の刺激と、筋肉を動かす腹式呼吸はとても合理的ですね。

肺がん予防には最適です。

寝る前に行うことで、腹式呼吸は睡眠に悩む人にはとても有効です。

吐いて吸っての1呼吸をゆっくり時間をかけて行います。

吐き出すときが非常に重要で、吸うときの2倍以上の時間をかけ吐き出します。

それによってリラックスモードになり、副交感神経が働き寝付きもよくなります。

胸呼吸にならないよう注意しながら、お腹に酸素が入ることを意識します。

胸式呼吸は、交感神経が優位になるので、リラックスしたい人には逆効果です。

特にストレスなどで呼吸が浅くなっている人は、胸呼吸は避け、腹式呼吸で副交感神経を優位にしたいですね。

胸呼吸は、交感神経を働かせ、活動モードや集中力を高めたいときにはおススメです。

このように上手に呼吸法を活用するといいですね。

しっかりと酸素を取り込み、がん細胞が増殖しにくい環境をつくる

ストレスが強い人、口呼吸の人は意識して

腹式呼吸で心も体も温めたいですね

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

このエントリーをはてなブックマークに追加