がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.06.24

がん性うつにならないために・・・

がん告知を受けてから、どんな気持ちで過ごしていますか・・・

がん告知を受けると、どんな人であっても瞬間的に気持ちが落ちます。

私もそうでした。

そしてその後、どうにか気持ちを持ちなおすことが出来る人は、半数だと言われています。

残りの半数の人の多くが適応障害になっています。

それだけ、私たちのなかで、がんは怖ろしい病気だと刻み込まれているのでしょう。

そして全体の約10%の人が、がん性うつに苦しんでいます。

一見、普通に生活しているように見える人でも、家のなかに入れば、涙が流れたり、動けなくなったり、食事をしても吐くなど、精神からくる症状に苦しんでいます。

外では、無理をしているのでしょう・・・

疲労感、頭が痛い、重い、動悸がする、胸の痛み、つかえ、吐き気、のどの違和感、胃腸の痛み、お腹の張り、下痢、便秘、視力低下、肩こり、筋肉の痛み、血圧の変動、眠りが浅い、食欲が出ない、恐怖感、不安感が強い、イライラ、・・・

こんな症状 ありませんか?

これらの症状は、交感神経過剰になっています。

交感神経過剰の状態では、がん細胞を攻撃してくれるリンパ球(NK細胞)が減少してしまいます。

がんをなおすためには、副交感神経を優位にし、リンパ球を増やすことが必要です。

しかし、がん告知を受ければ、ほとんどの人がショックのあまり、リンパ球を一気に激減させてしまいます。

精神力を持ち直した人は、また少しずつリンパ球が増えてくるでしょう。

ですが、半数以上の人が、不安や悩みを抱え、治癒力を落としています。

そして適応障害、鬱と診断されれば、抗うつ剤や抗不安剤、睡眠導入剤などが出されます。

薬は交感神経が過剰になり、リンパ球はさらに減ってしまいます。

抗がん剤によって交感神経過剰になっているに加え、さらに・・・

まさに負のスパイラルです。

がんをなおすためには、笑うことです。

苦しいからこそ、笑うことです。

笑えないと言われるかもしれません。

だけど、なおすためには自分から起き上がるしかないのです。

私もずっと泣いて過ごしていました。

恐怖と不安が襲いかかってきました。

病院で言われた言葉は頭のなかをくるぐると巡り続けました。

そんな私でしたがプロポリスと出逢い、負のスパイラルから抜け出すことが出来たのです。

あのとき起き上がれなければ、私も今の私はありません。

自分を信じることです。

そして、がんを恐れないことです。

不安から抜け出すためには、大丈夫!と思える行動をすることが絶対的です。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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