がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.06.07

リンパ節の郭清と免疫力

子宮頸がん Ⅱa

手術から1年後 腸に転移
その6ヶ月後 骨に転移

転移を防ぐために、子宮とリンパ節の郭清(切除)

手術を受けたものの転移

下肢の浮腫がとてもつらいそうです。

外科的手術は三大療法のなかでは一番 体に与える影響が小さいと言われていま。

ですが...

範囲やリンパ節を残すか切除するかによって変わってきます。

リンパ節に転移しやすいとされる子宮がんや卵巣がん

早めにリンパ節の郭清(切除) をすすめられるようです。

リンパ節はリンパ細胞と網状の皮質から成り立ち、リンパ球が集まっているところです。

このリンパ球の働きによって免疫を上げ、健康を保つことが出来ます。

リンパ節を切除してしまうと、当然 リンパ球の働きが激減し、免疫力が低下します。

そうなると、再発転移が起きやすくなるのです。

がんなおしには、このリンパ球の存在が非常に重要となってきます。

リンパ節の郭清は、がんを治す力や、再発を防止する力が弱まってしまうことを理解した上で選択する

また、手術前から免疫を落とさないよう入念な準備が大事です。

手術後も、免疫力を対策を取り続ける必要です。

手術では、がん細胞と正常細胞を見分け、取り残しを防ぐために癌から少し離れた範囲まで切除します。

しかし、どこまでがん細胞が浸潤しているかは、実際には細胞レベルで見分けるのは非常に困難です。

最も怖いのは、手術によって がん細胞が飛び散ることですね。

リスクもよく考え、手術を受けることが大事ですね。

1日も早く、彼女が免疫力をつけ、がんが縮小されますことを切に願っています。

自然治癒力をしっかりと活かす生き方を・・・

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今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

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