わたしのひとりごとブログ・・・
2020.06.12
余命という言葉に振り回されない・自分で決める
「抗がん剤を使わなければ余命6ヶ月」
と医師から余命を告げられ震える
抗がん剤は絶対に使いたくないと言われていた人でも、いざこの場面が訪れれば動揺し、うろたえます。
転移性の乳癌は、他の臓器に比べ長く生きる分、抗がん治療をすれば苦しむ期間が長くなると聞いたことがあるからだそうです。
転移性、進行がんともなれば、病院では抗がん剤治療は当たり前です。
しかし、患者さんが拒めば、『命の保証は出来ない』 と言われます。
『抗がん剤をすれば、命は保証してくださるのですか?』 と彼女は医師に聞いたそうです。
当然、それも出来ないと言われ、彼女は自分の意思通り、抗がん剤治療はしないという結論を出しました。
つまり命の長さや行く先は誰にもわからないのです。
断ることが出来ず言われるがまま抗がん剤をした彼女のお母様
抗がん剤をしなければ1年もたないといわれ、結局、抗がん剤治療から3ヶ月後 感染症で亡くなられています。
母親ががんになったとき、思い知らされた抗がん剤の恐ろしさ
同じことは避けたいと心に決め、他人の言葉に振り回されることなく、治療法を自分で決められました。
母と娘が同じがんになり、この連鎖を次に繋げてはならない、自分が止めなくてはならないと心に強く誓われたそうです。
彼女は、生き方を変え、がんと向き合い、自分で治す自然療法に取り組まれるそうです。
必ず運命を切り開かれると祈っています。
がん治しは、今までの常識を捨てることから・・・
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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