がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.06.05

がん細胞をアポトーシス(自殺)に導く

遺伝子を傷付ける原因は、活性酸素、ウイルス、紫外線などがあります。

遺伝子は傷付いても自覚症状はありません。

がんはこの遺伝子が傷付いたことによって発症します。

がん化され、気付くまでに約10年近くの時間を要します。

しかし、私たちは気付くこともなく、がん細胞は増え続け、気付く頃にはがん細胞の数は10億個を超えているのです。

私たちは生きている以上、活性酸素の生み出します。

また、紫外線を避けて生活することは出来ません。

紫外線を全く浴びない生活の方がむしろ不健康です。

ですから、細胞のがん化を避けることは難しいということになります。

しかし、がん化した細胞をアポトーシス(自殺)にもっていくことはできます。

ここで役立つのが自然治癒力です。

つまり、自然治癒力があれば、がんになることもなく、がんになっても自然治癒力を探求し、高めれば、がん細胞をアポトーシスに導くことが出来るのです。

小腸の細胞は、新しい細胞に生れ変わるたびに死んだ古い細胞を大便と一緒に排泄します。

その量は1日30gともいわれ、3日に1回ペースで古い細胞から新しい細胞へと変わっているそうです。

なぜこのようなスムーズな循環が出来ているかというと、小腸は新陳代謝が活発だからです。

このように免疫機能が高く、細胞の脱落を繰り返し、同時に有害物質を排出している小腸はがんになりにくい臓器のひとつです。

新陳代謝を活発にすることで、自然治癒力を高め、アポトーシスに導き、がんを自然退縮させる

ここに目を向ければ、自ずと自分に合った治療法が見つけ出せるのではないでしょうか・・・

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

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