ガンになると孤独感が強く表れます。
ひとりのときに寂しさからくる孤独感
家族でいるときに持つ孤独感
寂しく、悲しく、苦しく、ときには恐怖感すら覚えます。
私も孤独感に苦しんだ経験があります。
同じように孤独を感じ、苦しむ方は少なくないのではないでしょうか。
苦しいからこそ、我慢したり、隠したり、また孤独を感じる自分が情けなく、ただただ涙だが出続けることもあるでしょう。
家族がいるのに孤独を強く感じてしまう
ガンになると少なからず死というものが、どこかチラチラと存在します。
だからこそ、この世に自分が必要とされているという実感が欲しいのは誰しもです。
そこで起きるのが孤独という感情です。
しかし、孤独感というものは、自分を振り返る最大のチャンスでもあります。
この世に無駄なものはないとしたら、孤独という感情にも必ず意味があります。
感受性と想像力を持っている私たちは、ガンになった人に限らず、みんな孤独です。
人はひとりで生まれ、ひとりで死んでいきます。
これが命の自然な姿です。
孤独は感じることで自己を認識するきっかけになります。
家族が居ながら孤独を感じるのはなぜでしょう。
寂しいから・・・
それだけでしょうか?
幸せだから、家族が大好きだから、とめどもない不安が孤独を強く感じさせているのかもしれません。
今の現状をすべて受け入れ、少し目線を変えてみませんか?
小さな喜びや幸せがたくさんあります。
孤独を感じるとき、小さな喜びや幸せが見えにくくなっているときです。
今、孤独を感じているなら少し、目線を変えてみるとよいでしょう。
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がん三大療法だけに頼らない生き方
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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