私たちの体は、脳の指令により動いています。
背骨に添って通る神経が生命を維持するための指令を送っています。
猫背の人は、前かがみの姿勢が神経を圧迫し、血流障害を起こすなどして、臓器に影響を与えます。
ガンの人は、背骨の周りの筋肉が非常に硬い傾向があります。
背骨の周りの筋肉をやわらかくほぐしてあげれば、自律神経のバランスもよくなります。
背中が凝り固まっていると自律神経が乱れ、血流が悪くなり、臓器が不調を起こしてガンが出来ます。
ガンは、最初は一部の臓器に出来ています。
体の一部に出来たガンを死滅させるために、抗ガン剤や放射線をします。
すると、健康な細胞までもが死滅していきます。
細胞が破壊されていく痛みは、耐えがたいものだと聞きます。
一部のガンに目を向けるよりも、まだガンになっていない方に目を向けてみることも大切なのではないでしょうか・・・
ガンになっていない部分がほとんどなのですから、早急にからだ全体の免疫を上げれてあげればいいのです。
体力が弱っていた部分、凝り固まっている部分がガンになったわけですから、ガンを追い出す体力をつけ、体をやわらかくする
今ある正常な細胞を大切にして、素早い体力・免疫力の底上げが重要になります。
そのときに、健康食品や温熱療法を使う方が多いですね。
免疫細胞の強化は、規則正しい生活、栄養のバランス、前向きで明るい精神です。
そして、適度な運動と正しい姿勢です。
ガン自然治癒に向けての食事や体を温める取り組みはよくされていますが、姿勢を意識している人は意外と少ないようです。
姿勢が悪くても免疫は下がります。
正しい姿勢を意識することで、自律神経が正常に働き、体力・免疫アップにつながるのです。
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がん三大療法だけに頼らない生き方
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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