イギリスロンドン大学 アイゼンク名誉教授の研究は衝撃的です。
約1300人の被験者を15年間 追跡調査した結果 「自律性がない」「引きこもる性格」の群は約46パーセントがガンで死亡した
一方、「自立性がある」 「前向き」の群は0.6パーセントしかガンで死んでいない
その差は77倍という報告です。
自分をコントロールして前向きに生きる人と、常に人に頼り、後ろ向きに生きている人とでは、これだけの大差が生まれてくるのです。
つまり、精神的なものが生命力をも動かしているということです。
心の状態は自律神経と繋がり、自然治癒力に影響を与えます。
心と体は常に一体です
心が前向きであれば細胞も前向きになる
心が後ろ向きであれば細胞も後ろ向きになる
心で結果が変わってくるならどうでしょう・・・
なんとかしたいと思うはずです。
どんな人でも不安はあり、みんな不安を乗り越えようともがいています。
この不安を手放していくことは、他人には出来ません。
自分自身でしていくしかないのです。
心の持ち方、ものごとの捉え方、生きるあり方を学びます。
ひとつひとつを大切にし、しっかりと自分と向き合っていくことで必ず見えてくるものがあります。
心の持ち方が変われば、ものの見方が変わってきます。
ものごとの捉え方が変われば、行動が変わってきます。
そして、生きるということの本質が明確になってきます。
すると自然と不安から解消されていきます。
不安はマイナスの思考を導きます。
不安になる時間を少しでも短縮させることが、結果として自然治癒力を高めることになるでしょう。
米国のスピーゲルは、1年間心理療法を施した人と何もしなかった人と10年間追跡調査した結果、心理療法を施した人の方が2倍強長生きしてることを報告しています。
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)