私たちの体は、体にとって毒になるもの、必要ないものは外に出そうとする働きがあります。
鼻水、目やに、湿疹、膿、汗、便、尿、おりもの、浮腫みなど、これらは浄化機能の働きによるものです。
浄化機能が上手く働かないと、体内に毒素をどんどん溜めてしまいます。
その結果、ガンという塊が出来てしまうのです。
ガンなおしは、浄化機能を上げることに目を向けます。
この浄化機能をスムーズにするためには、下半身の血流をよくすることが大事です。
足を温めると、体の毒が下半身におりてきて、毒を排出しやすい状態になります。
体を動かして自ら熱を発して足を温めると、全身の血流も良くなります
また、足湯などをつかって足を温めるのもいいですね。
足が冷やさないように、靴下の重ね履きをしている方もいらしゃいます。
寝るときも靴下を履いたままも方もいらっしゃいます。
それでも足が冷たい方・・・
靴下によって、血流を悪くしていませんか?
よく曲げる足首は、角度によって血流が悪くなることがあります。
心臓へ血液を送るポンプの役目をしているふくらはぎ
これらを靴下で締めつけてしまうと血流が悪くなり、足がかえって冷えてしまいます。
靴下などに頼らなくても済むよう、自ら熱をつくり出せる筋肉をつけていきましょう。
暖かい部屋で靴下を履いているのに、なぜか足が冷える人
靴下や下着の締め付けがないか意識してみるといいですね。
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がん三大療法だけに頼らない生き方
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)