ガン患者さんにとって重要な免疫器官
そのひとつに皮膚があります。
皮膚は重要な排泄器官でもあります。
皮膚をこすると刺激となり体温機能が高まり、全身の血流が良くなります。
同時に汗腺が鍛えられ、皮膚からの排泄機能も高まります。
汗腺を鍛えるには、寒風摩擦ですね。
寒風摩擦でゴシゴシと強くこすりすぎると角質を傷付けてしまうこともあるので、優しくすることがコツです。
例えば、お風呂に入った時にアロマオイルなどを使って、さするようにマッサージしてあげるのもよいでしょう。
アロマオイルがない場合は、無添加石鹸でもよいでしょう。
さすってリンパの流れがよくなると、毒だしになります。
とくに体の中でも血流の悪くなりやすい関節などは念入りにさすってほぐしてあげます。
皮膚の色が変わっているところは、特に血流が悪いところです。
浮腫もリンパの流れが悪い証拠
お風呂のなかだけでなく、テレビを見ている時なども服の上から優しくさすってあげるだけでも違ってきます。
小さなことの毎日の積み重ねが変化を起こさせるのです。
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がん三大療法だけに頼らない生き方
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)