余命宣告を受けたことで本人はもちろんのこと、ご家族にとっても大きな衝撃となります。
途方に暮れ、相談してこられる方が多いのですが・・・
まだまだやっていないことがたくさんあり過ぎます。
出来ない理由をつくっている方もたくさんです。
出来ないのではなく、やっていないだけのことも多くあります。
命と本気で向き合うときは、出来ない理由などないはずです。
ガン宣告を受け、今まであれだけの時間があったのになぜ?と思うところですが・・・
自分次第であることにまずは気付いていかなくてはいけません。
そして、何かのせいになっていませんか?
方法は人それぞれですが、なおる人は覚悟を決め、自分の信じた道を徹底して取り組んでいます。
なおらない人は、どれもが中途半端になっている人です。
上手くいかなければ何かのせいになったり、すぐに結果を求めてしまい途中でやめてしまうなど、何もかもが中途半端になっています。
なおしたいといいながらも、優先順位が違っていたりします。
人生には、我慢をしなくてはいけないときもあります。
人生には、必死に取り組まなくてはならないときがあります。
人生には、自分と徹底して向き合い、孤独に耐えないといけないときもあります。
それが、ガンになった今であることに気付かなければ、また同じことが繰り返されてしまいます。
長い期間をかけつくってきたガンです。
克服、共生される方は、徹底しています。
新たな価値観を構築すること
ライフスタイルを徹底して改善していくことです。
どんなに周りが騒いでも、やるのは自分しかないのです。
すべては自分次第です。
余命宣告を受けても、元気になられる方はたくさんいます。
キーワードは、気付きです。
そして、執着を手放すことです。
何より実践です。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)