ガンの自然療法で、大切だとされてる食事
『アメリカ人を悩ませるガン、心臓病、糖尿病などの病気の大半は、食事の間違いから起こっていた』
『今すぐに食事を改めなければならない』
アメリカのマクガバン・リポートより 今村光一さん翻訳
食が病をつくり、食が病を治すと言っても過言ではないでしょう。
玄米菜食・野菜ジュース・糖質カット、などの食事療法に取り組んでおられます。
今まで肉や卵、乳製品である動物性のものを食べてきた人が、一切口にしないと決め、菜食に変える。
ストレス発散に食べていたケーキやアイスクリーム、お菓子など一切の砂糖製品は食べない。
白米やパン、うどんはやめ、主食は玄米のみ。
本当に頭が下がるほど自助努力を重ねて来られている方も少なくありません。
しかし、思うようにならないもどかしさも持たれています。
それどころか悪化してしまう方もいらっしゃいます。
ご相談のなかでは、結構多い内容です。
なぜだと思いますか?
その食事が大きなストレスになってしまっている方もいらっしゃいます。
徹底してひとつの療法をされていますが、毎日食事のことで頭がいっぱいになってしまう方も・・・
その療法が、自分に合っていれば良いのですが、人間の体も顔と同様、みんな違います。
自分で治すということは、自分で自分に合った方法を模索し、アレンジが必要な場合もあるのです。
与えられたことをそのまま取り組むだけなく、まずは自分の体の声をしっかりと聴くことです。
それが、自分に責任を持つこと。
また、人任せの療法から抜け出すひとつでもあります。
ガン治しには、食事以前に大切なことがあります。
常識からの打破 『新たな価値観』 です。
体験をきっかけに、思索の積み重ねによって、独自に新たな価値観が構築され、その人が抱く価値観は、具体的な行動となり、新たな生活、新たな生き方となっていきます。
食事療法は、ガン治しにはとても有効だとされていますが、これも特定の療法一辺倒では、良くならない人もいるということです。
〇○療法で治ったと聞けば、〇○療法だけをする。
それで良くなる人もいらっしゃいます。
しかし、みんな違うんだ、ということに気付くことも必要です。
ここにも、新たな価値観が生きてきます。
常識からの打破により、独自の新たな価値観が構築されていきます。
人任せ、療法任せという、常識からの打破が、新たな生き方を見つけ出してくれます。
決して、忘れてはならないことは、『自分のガンの名医は自分自身であること』 です。
まずは、ガンの名医である自分自身を信じてあげることから始めなくてはいけませんね・・・
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)