私たちの体は、常に活性酸素を発生させています。
この活性酸素は、正常細胞の遺伝子に傷をつけてしまい、ガン細胞をつくっていきます。
体が酸化すると、ガン細胞はどんどんと増えてしまいます。
強い抗酸化力で活性酸素を除去してくれているのが腸です。
私たちの腸内に住む腸内細菌は、免疫向上に日夜働き続けています。
この腸内細菌が減ると、抗酸化力が弱まり、活性酸素が除去出来なくなります。
ガンの原因である活性酸素から体を守るには、腸内環境を整え、しっかりと抗酸化力を高めることが大事だといえますね。
腸内細菌を増やすには、発酵食品です。
発酵食品でも、お漬物や、納豆、味噌といった植物性のものがおススメです。
特にガンの方は、腸内での腐敗を防ぐためにもヨーグルトなど動物性のものは避け、植物性の発酵食品で腸内細菌をしっかりと整えることが重要です。
日本人には日本人にあった菌を摂ることです。
腸内環境の乱れはガンだけく、不安神経症や鬱の原因にもなります。
幸せ物質であるセロトニンの9割は腸に存在すると言われています。
心と体の健康は、腸内環境で決まるといっても過言ではなさそうですね。
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がん三大療法だけに頼らない生き方
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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