当たり前のように学校給食や病院のお食事で登場する牛乳やヨーグルトですが、牛乳が骨を強くする、体に良いという神話はそろそろ崩されてきているように思います。
牛乳とガンの関係については、少しずつ知られてきています。
畜産で育った乳牛は、早く成長させ、たくさんのお乳を出させるために大量の成長ホルモン、女性ホルモン、さらに抗生剤が投与されています。
これによって、牛乳が、前立腺ガン、卵巣ガン、乳ガンなどのホルモン系のガンを増やしてきたことは多くの研究者が指摘をしています。
ホルモン系ガンに限らず、腸を汚してしまう牛乳は、大腸ガンの発症リスクも高くなります。
腸が汚れるということは、病気をつくる基本的原因になります。
また、牛乳の脂肪は、ガンだけでなく、動脈硬化や心臓病の原因にもなります。
そして、成長ホルモンを多く含む牛乳は、体の防衛メカニズムを阻害すると言われています。
本来ならば、体の自然防衛メカニズムが働き、健康な体を保つのですが、成長ホルモンは、体の防衛機能を狂わせ、ガンのアポトーシス(死滅)を阻害してしまい、結果ガンの発症に繋がっていきます。
発ガン物質である危険な牛乳を何のために子ども達に飲ませるのか・・・
これ以上、ガンを増やしてどうするのでしょう・・・
不思議で仕方ありません。
牛乳を飲んだら背が伸びる!
成長ホルモンたっぷりの牛乳を飲めば、確かにそうかもしれませんね。
しかし、その成長ホルモンが非常に危険であることを知るべきです。
子どもは、親である私たちが守るしかありません。
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がん三大療法だけに頼らない生き方
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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