ガンなおしで気になる値
白血球ですね。
白血球は血液の中をいる単細胞生物で、30億年前に地球上に出現した始原生命そのものではないかと言われています。
ガン細胞を見つけては攻撃してくれているのが、白血球のなかのナチュラルキラー細胞細胞です。
私たちが食事から摂った栄養素は、胃腸から血液に吸収されます。
そして、それを食べているのが白血球です。
白血球もしっかりと栄養を取り込み、私達と同じようにお腹いっぱいになります。
私たちがしっかり食べれば、白血球の数も増え、働きが良くなりそうな気がしますね。
実は、逆なのです。
お腹がいっぱいになった白血球は、動きが鈍くなります。
私たちも食後は眠くなり、動きたくなくなりますね。
それと同じです。
免疫細胞たちも同じで、お腹がいっぱいになると、ガン細胞をが発生しても見向きもせず、食べようともしません。
こうしてガンはつくられるのです。
食べ過ぎで出来たのが、ガンだということも納得できます。
また、私達が空腹のときには、白血球も空腹になります。
お腹が減った白血球は、ガン細胞や菌を見つけると一生懸命食べてくれます。
【腹八分目に医者いらず】
満腹になるまで食べないで、八分目くらいで抑えておけば健康に良いということ。
免疫細胞をしっかりと働かせるためには、日頃から少食を心がけることですね。
空腹の時間をしっかりとつくることです。
同時に1日1回は、胃腸を完全に空にし、休ませる時間をつくることも大切です。
朝食を抜いて、しっかりと胃腸を休ませてあげるといいですね。
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がん三大療法だけに頼らない生き方
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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