乳がんの方からご相談がありました。
マンモグラフィ検査で乳がんが見つかったそうです。
初期の癌と診断され、手術を受けたそうですが、手術から2ヶ月後、リンパへの転移が見つかり、抗がん剤を開始
抗がん剤投与から半年後、肝臓と肺への転移が見つかったそうで、さらに抗がん剤と放射線をすすめられているそうです。
しかし、本当にそれでいいのだろうか・・・体力がどんどん落ちていく体に大きな不安と疑問を感じたそうです。
初期の乳がん告知から8ヶ月であちこちに転移してしまった癌
こんなことがあるのかと泣きながらお電話を下さいました。
なにも知識がなかった彼女は、手術、抗がん剤治療に自分の体を任せてしまった結果だと言われました。
検診で癌がみつかり、あれよあれよのうちに手術、体力が回復する間もなく、抗がん剤治療となり、たった半年で肝臓や肺に転移してしまったのは、なぜ・・・?と疑問を持つようになり、抗ガン剤の耐性を知ったそうです。
悔しいと繰り返し言われていましたが、これも自分が選んだこと、無知であったことから起きたことなのです。
もっと言えば、癌になる生き方をしてきたから、癌になったのです。
そもそも癌にならない生き方をしていれば、このようなことにもならなかったのです。
だからといって癌を憎むこともありません。
癌が出来る原理、癌が治る原則を学べば恐れる必要もなくなります。
怖いのは人任せ、病院任せ、薬への依存、がんへの執着です。
癌は、宿主を苦しめるためや死に追いやるために起きたのではなく
正しい生活や、感謝の思考にたちかえらせるために訪れたのではないでしょうか・・・
だから、癌と闘ってもいいことにはならない、それどころか自分に返ってくるのです。
なんのために癌は出来たのか・・・を考えてみることが大切です。
一方、6月に初めてお電話くださった乳がんの方ですが、再発という苦難を感謝の心で乗り越え、今は腫瘍が小さくなってきています。
最初は、言われるようにいてきたのに再発したと病院に対しても恨みつらみの思いが強くありましたが、それを選んだのも自分だと気付かれ、気持ちを切り替えられ、プロポリスを摂りながら代替療法で新しいスタートをされました。
今ではすっかりお元気になられ、心も体も大きく変化されています。
大切なことは、何を選択するかの前に、自分に気付くことです。
どうしても何が正解なのかということにとらわれがちですが、外ばかり見て、自分自身の誤りに気付いていないことがほとんどです。
自分の生き方の誤りに気付けば、自ずと療法は見えてきます。
初期でも末期でもすることは同じです。
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ひとりでも多くの方が気付かれ、心身共に健康になられることをせつに願っています。
バランスのとれた栄養で体を温め、明るく前向きな心が、がん治しの秘訣です。
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がん三大療法だけに頼らない生き方
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)