毎日のお風呂タイムは、ガンなおしの貴重な時間です。
暑いから、シャワーで済ませている
そんなことはありませんか?
お風呂にに入ると、、気持ちが良くて、ホッとする感覚になりますね。
この瞬間、副交感神経に働きかけています。
そして、お風呂の温かさによって血管が広がり、血流が良くなります。
血流が良くなると、酸素と栄養の運びもスムーズになり、内臓の動きが活発になります。
腎臓、肝臓、腸の動きが活発になると、老廃物の排出が促されます。
つまり、心身共に癒される時間なのです。
体温が36℃未満の人は、40℃前後
体温が37℃近い人は、41℃前後
体は、今のままの体温をキープしようとするので、汗など、老廃物が出るまでに少しの時間が必要です。
リラックスして、じっくりと入浴することをおススメします。
この時間くらいは、ガンであることを忘れ、無になってみるのも良いでしょう。
私は、時々、いつもより少し熱めのお湯に入ります。(毎日だと細胞が慣れてしまうので)
これは、熱ストレスで細胞を修復させたり、悪い細胞のアポトーシス(細胞死)に働きかけてくれるからです。
少し熱めのお湯で入浴すると、舌下体温が38℃を超えています。
体調に合わせながら、無理がないように入浴するといいですね。
大事なことは、考えない、悩まない
リラックスです。
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がん三大療法だけに頼らない生き方
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)