「治る確立が高い方を選びたい」
ガンになり、療法に悩んでいる方からそんな言葉をよく聞きます。
これがガンになった原因でもあるのです。
人に答えを求めてしまったり、委ねてしまう人
本当にそれでなおるのでしょうか。
人間の体に対して、他人が治せると言い切れるものはありません。
なおると言い切れるのは、体の声を聞ける自分自身だけです。
科学的根拠があるものでも、絶対という言葉はないでしょう・・・
人は、体、心、性格、体力、環境、生き方、細胞まですべて違います。
だから、確率など数字ほどあてにならないものはありません。
同じ病気でも、同じ治療をしても結果はみんな違います。
生存率がひと桁であった人でも克服している人もいます。
初期であっても命を落とす人もいます。
良いも悪いも、すべての可能性も秘めているのです。
結果は誰にも分からないことです。
大事なことは、自分の意思と責任です。
そして自分自身が、何を大切にしたいのかで選ぶ道も変わってきます。
本気でなおしたければ、もう一度、自分自身と向きうことです。
すると、おのずと自分が選ぶ療法が見えてくるのではないでしょうか・・・
人に答えを求めること、委ねること自体が、ガンの道
ガンは自分の生き方がつくった病です。
自分自身の愚かさに気付き、自分の直感を信じる
そして、コツコツと実践するのみです。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)