各地には、さまざまなお祭りがあります
このお祭りには、それぞれに意味があります。
平安時代、京の町で疫病が大流行し、大勢の方が亡くなりました。
当時の桓武天皇が、疫病が流行したのは、怨霊の怒りによるものと考え、霊を鎮めるために行ったのが、祇園祭の始まりと言われています。
御霊(みたま)の怒りに触れることとは、どんなことであったのかはわかりませんが、これは現代においても言えることなのではないでしょうか・・・
私たち生命を生み出してくれているのは、天と大地です。
この天と大地が与えてくれた生命の根本原理を無視して、病がなおせるわけがありません。
気付かねばならない時が来ていますね。
現代は、疫病を超える勢いで、ガンが発症してします。
昔は、ガンは過酷な労働から起きていました。
それが今では、過酷な労働などしていない若い人や子ども達が発症しています。
これは、生命を生み出した天や大地を無視した結果ではないでしょうか・・・
少し、宗教的に聞こえるかもしれませんね。
しかし、子孫への負の連鎖を止めるためには、この法則を無視することは出来ません。
『天』 は、神や精霊の住むところ
私たちの世界では心の部分にあたるのではないでしょうか・・
『大地』 は、作物を育ててくれるところ
私たちは、農耕民族であり、大地が食と命を繋げてくれています。
『天は陽気、地は陰気』 と対義語になります。
陽と陰で生命体のバランスをとってくれています。
神社では、二礼に拍手一礼をします。
『天の神様に一礼』
『大地の神様に一礼』
このように私たちの命は、神様から与えられていることを忘れてはなりません。
お天道様はいつもみてらっしゃいます。
人間に自然治癒力というものを与えて下さったのも神様です。
薬という便利なものが増え、自分でなおすなど、考えることすらしなくなった現代人
せっかく与えてくださった生命体に感謝して、自然治癒力を生かすことが、人間本来の生き方ではないかと思います。
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)