日本人は、薬に頼る方が多いですね・・・
薬は、自然治癒力を低下させてしまいます。
しかし、日本は世界トップの薬消費国です。
CT、MRIの機器所持台数も世界トップ
検査件数も世界トップ
これでは、ガンも増えますね。
自分でガンをつくっているのです。
日本の医療制度の破綻は目の前まで迫っています。
近い将来、医療費の負担額が引き上げられる日がくるでしょう。
薬や病院治療を頼りにしている人にとっては、大変なことですね。
薬には、副作用というものがあります。
薬によって、副作用が出れば、今度は副作用を抑える薬が出ます。
この副作用を抑える薬にも、また副作用があります。
まさに負のスパイラルです。
薬は増える一方
自然治癒力は下がる一方です。
残念ながら、薬の副作用で亡くなる人も年間、数えきれないほどいます。
薬というものはそういうものです。
それを選んでいるのも自分です。
特に新薬を使っていることが誇りのように言われることがあります。
自分には、先生が特別に新しい薬を出してくれた・・・
抗ガン剤が認可されるまでのステップについて、医療評論家の船瀬俊介氏 薬を使わない薬剤師の宇多川久美子氏 対談形式のご著書にこう書いてあります。
①新薬発見
・・・・・・・
②動物実験=非臨床実験
・・・・・・・
③臨床実験
・・・・・・・
④症例収集
・・・・・・・
⑤第一相毒性試験開始
これが怖いんだ。ガンの患者さんで人体実験をする。
特に狙われやすいのは、再発したステージ4のグループ。
・・・グレード表を片手に実験患者の副作用を見回る。
死ぬ患者が出るあたりまで階段的に薬を増量して、「危険な量」の当たりをつける。
それでも新薬を使うことは、誇るべきことなのでしょうか・・・
切なくなりますね・・・
薬を使うことは、当たり前ではありません。
自分で、その道を選んでいることにも気付かなければなりません。
自分の最大の味方である自然治癒力を、自ら下げているということを・・・
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)