食が病をつくり、食が病を治すと言っても過言ではないでしょう。
『動物性たんぱくこそ、優良』
『最も理想的な栄養源は、高たんぱく、高脂肪、低炭水化物である』
肉や、卵、乳製品などの動物食をしっかり食べるように教えてきたドイツのフォイト氏
この栄養学は、今でも現代医学のなかでうたわれています。
それを覆したのが、アメリカのマクガバン・リポートです。
『アメリカ人を悩ませるガン、心臓病、糖尿病などの病気の大半は、食事の間違いから起こっていた』
『今すぐに食事を改めなければならない』
アメリカのマクガバン・リポートより 今村光一さん翻訳
間違った食がガンをつくります。
これを裏付けるさまざまな報告があげられています。
肉好きの人は、ガン死の危険性が4倍、5倍と高くなります。
大腸ガン、乳ガン・・・
本来、穀物を食べるように出来ている人間の体は、肉食動物に比べ、腸の長さが4倍も長くなっています。
長い腸を通過していくうちに、肉は腐敗してしまいインドールやスカトールなどの有害物質を発生してしまいます。
その結果、有害物質で血液が汚れ、血流が悪くなります。
血流が悪くなり、毒素が溜まると悪玉菌が増え、腸内環境が悪くなります。
腸内環境が乱れると、抗酸化力が弱まり、活性酸素の除去が出来なくなります。
必要以上に増えた活性酸素は、正常細胞の遺伝子に傷をつけ、ガン細胞をつくっていきます。
腸は、非常に重要な臓器といえます。
免疫機能の7割が集中する腸
肉だけでなく、卵、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品も腸を汚してしまいます。
ガンになったら、腸をキレイにすること
動物性食品は摂らない自助努力は必要です。
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)