なぜ、土用の丑の日に鰻を食べるようになったのか・・・
さまざまな説があるようですね
大田蜀山人が、鰻屋さんに頼まれ、「土用の丑の日に、うなぎを食べたら病気にならない」という内容の狂歌を作って宣伝したことがきっかけとなったという説
また、江戸時代の蘭学者である平賀源内が、知人の鰻屋さんのために「本日、土用の丑の日」と書いて店頭に張り紙をしたところ、大繁盛したことがきっかけとなった説
その他の説では、文政年間、神田泉橋通りにある鰻屋さん春木屋善兵衛のところに藤堂という大名から大量の蒲焼が注文され、「子の日」「丑の日」「寅の日」の三日かけて蒲焼を作りました。
しかし、なぜか「丑の日」の鰻だけが変質しなかったそうで、丑の日に蒲焼を焼くようになったとか・・・
どの説が正しいのかはわかりませんが、いずれにしても「鰻を食べて夏を乗り切る」 という習慣は受け継がれ、今でも土用の丑の日には鰻を食べています。
鰻には、特にビタミンAが豊富で、粘膜を強化する作用があるので胃腸にも良いと言われています。
そして、ビタミンEには高い抗酸化作用があります。
その他、ビタミンB1で疲労回復、ビタミンB2は細胞の成長や修復、カルシウム、鉄は骨や歯、EPA、DHAは血流を良くするなど、素晴らしい効果があります。
鰻は、ガン予防にもとても良いと言われているほどです
いかがですか?
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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