ガンが見つかり、強いストレスを受けます。
転移と聞いて、さらに強いストレスを感じます。
ガンは、私たちにとって、死の病気だと潜在能力にしっかりと刻み込まれているからです。
テレビなどの報道で、ガンであることを告白した有名人は、抗ガン剤でやつれ切ってしまい、以前の姿は見る影もない・・・
そして、訃報
これを見ると、元気な人でもガンに対する恐怖は増すでしょう。
ましてや、現在、ガンである人は言葉で言い表せない恐怖に落とされる人もいるでしょう。
このようなストレスは、ガンを急激に大きくしてしまいます。
自律神経を乱してしまうストレスは、体温も下がり、呼吸も浅くなり、ガンが増殖する環境をつくってしまいます。
たった1日で、大豆ほどの大きさになることもあると言われています。
この逆もあります。
囚われ、ストレスから解放されると、ガンが一気に退縮することもあります。
よく考えてみると、不思議ではないと思いませんか?
どんな人でも、ガン細胞は、数千個から数万個も毎日生まれ続けています。
特に、血行が悪くなっている場所に、ガンはできやすくなります。
しかし、ガン細胞は、誰しもが持っているのですから、検査をしてガンが発見されても、驚くことではないのです。
事故などで、解剖をすると、あちこちにガンがある方が結構いるそうです。
知らずに元気に過ごしていたわけです。
知らないところで、ガンは出たり、退縮したりを繰り返しています。
元気だと思っている人も、ガンが出来ている可能性は充分ありますね。
ガンでなくても、これを機に生活や心の持ち方を見直してみませんか?
ガンは恐れてはいけません。
恐れれば恐れるだけ、心と体にストレスを与えます。
ガンなおしは、恐れを手放すことから始まります。
人間には、自然治癒力が備わっています。
誰にでも、治る力があるということです。
その治癒力を活性化するか、しないかは自分次第です。
生命は、神秘と奇跡の力を秘めています。
私もガンになるまでは、病気になれば病院で治してもうのが当たり前と思い込んでいたわけです。
いわゆる洗脳というものです。
ですが、同じようにガンになり、病院で手術、抗ガン剤、放射線の治療を受け、亡くなっていった友人をみて、疑問を感じました。
その直後にも、また知人が治療の甲斐もなく、亡くなりました。
そこで私もやっと目が覚めました。
常識を覆さなければ、ガンはなおらないと・・・
自然の摂理、そして頂いた生命について、よく考えてみると、自分の体に申し訳ないことをしてきた、と心の底から思いました。
大切な命が失われる前に、どうか気付かれますことをせつに願っています。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)