がんに勝つために、朝昼晩 三食しっかりと食べてます、と言われた方がいます。
朝は、たっぷりの生野菜にパン、牛乳、フルーツ入りヨーグルト
昼は、うどんに日替わりの丼ぶり
夜は、刺身、煮物、味噌汁、白米
食欲がない日も、奥様が考えつくられる食事を一生懸命食べられているそうです。
お肉は良くないと、聞いてやめているそうです。
糖が癌細胞を増殖させることは、よくご存知です。
しかし、精製されたお米やうどんも、同じく癌細胞を増殖させる糖です。
つまり、ブドウ糖によって、がんが大きくなっていくのです。
その他にも彼の食事には、まだまだ改善点があります。
とても素直に話を聞かれる方ですから、奥様に感謝しながら、これからは一緒に食事づくりをすることにしたそうです。
間違った食がガンをつくります。
『アメリカ人を悩ませるガン、心臓病、糖尿病などの病気の大半は、食事の間違いから起こっていた』
アメリカのマクガバン・リポートより 今村光一さん翻訳
肉好きの人は、ガン死の危険性が4倍、5倍と高くなります。
長い腸を通過していくうちに、肉や乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズなど)は腐敗してしまいインドールやスカトールなどの有害物質を発生してしまいます。
その結果、有害物質で血液が汚れ、抗酸化力も弱まり、活性酸素の除去が出来なくなります。
必要以上に増えた活性酸素は、正常細胞の遺伝子に傷をつけ、がん細胞をつくっていきます。
このくらいは、いいかな・・・
という甘い考えが、知らないところで活性酸素を増やし、がん細胞を元気にしてしまっています。
この他にも、がん患者さんにとって、最悪ともいえる食べ物・・・
食が病気をつくり 食が病気を治す
がんを治せるのは、自分自身です。
バランスのとれた栄養と、体を温め、明るく前向きな心で、自分の自然治癒力を高める生き方をすることが大切です。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)