ガンの療法は、自分で選ぶものです。
病院任せの西洋医学から、自分でなおす自然療法に切り替える人も増えています。
とはいえ、まだまだ西洋医学一辺倒の人が多い日本です。
残念ながら、病気は薬でなおす、病気は病院でなおす、と育てられた日本人ですから・・・
そんな中でも、少しずつ気付き始めた事実
ガンでつらい治療をしたにも関わらず、亡くなっていく人を見て疑問が出てくるものです。
私もその一人でした。
そんな中で目にした衝撃的な言葉
「治療を拒否した患者の平均余命は12年6カ月である。しかし外科手術、その他の(ガン)治療を受けた患者は平均すると治療後わずか3年しか生きていない」
「原因は手術による外傷が、生体の防衛機構に影響したためである、と私は考える。人体には本来、あらゆる種類のガンに対抗する防衛機構が備わっているのだ」
(ハーディン・ジェームス博士、カリフォルニア大学)
その言葉が妙に納得出来た私でした。
初期の乳ガンであった知人は、念のためといい、全摘手術を受け、その1年後、リンパへの転移が見つかり、言われるがままリンパを切除
その3ヶ月後、転移が見つかり、抗ガン剤、放射線治療を繰り返した。
半年の間に、脳、肺、肝臓、骨へと転移し、それでも亡くなる直前まで抗ガン剤を投与し続けました。
結局、初期ガンから2年で彼女は天国へと旅立ちました。
亡くなる2ヶ月ほど前から激痛が走るようになり、モルヒネが手放せない状態に・・・
モルヒネを使った後は、まるで別人でしたね。
生気が無くなり、薬が生命力を無くしていることがはっきりとわかるくらい、目はうつろで口数も減りました。
生命の中心である腸の機能も完全にやられていました。
モルヒネの量は増すばかりで、幻覚を見るようになり、見ていて本当につらかったです。
最後の1ヶ月は、起きている時間が日に日に短くなり、最後はほとんど寝ている状態でした。
2年後、こんな姿になっているなんて誰が想像したでしょう。
ガンは切ったら治る、彼女はそう思っていたはずです。
一方、乳ガン ステージⅣで見つかったクライアントさんは、ガン宣告から2年経ちますが、普通に生活をしています。
彼女は、手術不可能と言われたことを機に、すべての治療を断り、食事や健康食品、運動、温熱など自分に合った自分療法を見つけ実践しています。
この2年のなかで、ご自身の生きる喜びも見つけることが出来、ガンになる前より笑顔がずっと増えています。
なぜ、このような結果が出るのでしょう・・・
野生の動物はガンにならないのに、なぜ人間はガンという病ができたのでしょう。
人間も野生動物のような生き方をしていれば、ガンにならない
つまり、ガンは、不自然な生き方をしてきた結果ということです。
ガンになった原因
まずは原因を見つけることからです。
原因を取り除かずして、ガンをなおすのは不可能です。
同じことの繰り返しになります。
西洋医学だけに頼っていたのでは、気付かぬまま終わってしまいます。
生き方を変えることが、ガンなおしです。
ご縁を頂いた方々が、ひとりでも多く気付いて下さることをせつに願っています。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)