生命の根源である『氣』
氣が体の活動・生命エネルギーになっています。
氣が滞り、血液の流れが悪くなると、よどんでしまい「氣滞瘀血」 という状態がおきます。
この状態が続くと病気になります。
病気になってしまった時は、氣滞瘀血が解消されない限り快方へは向かいません。
氣滞瘀血が起きる原因は、ストレス・過労・冷えなどです。
中医学の教科書にも 『病に根源は心にある』 と記されています。
エネルギーを高めていくには、笑うこと
そして、心と体のバランスをとっていくために瞑想で呼吸を整えていきます。
目を閉じて、口からゆっくり息を吐き出します。
自分のなかの悪いものをすべて吐き出すつもりで、出来るだけゆっくりと長く吐きます。
このとき、悪いものがすべて体から抜け出ているようにイメージしてください。
これが、副交感神経を優位にしていきます。
吐き出したら、今度は鼻でゆっくりと息を吸い込みます。
胸にしっかりと空気が入っていくことを意識していきます。
このとき、大事なことは、自分の望みをしっかりと頭に描くことです。
例えば、ガンがなおった自分をイメージしてください。
絶対に忘れてはいけないことは、感謝の気持ちです。
心のなかで、ありがとうを唱えましょう。
空気がキレイな早朝、窓を開け、氣の流れと朝陽のエネルギーをしっかりと感じてください。
ガンは、酸素が不足すると増殖します。
ストレスで交感神経が緊張状態になると、自然と呼吸が浅くなり低酸素状態をつくります。
全身に酸素がしっかりと行き渡らないと、氣滞瘀血となります。
森林浴をして、樹木の香り感じたり、葉が揺れるせせらぎの音を聞いたり、また空気のよい時間に散歩をしたり、癒し効果のある場所に自ら身を置くことは非常に有用的になります。
出掛けてエネルギーをしっかりと受け取るのも、ガンなおしのひとつです。
自然の癒しを感じる場所で、瞑想しながら、酸素を取り込む呼吸をして、しっかりと氣を流してみましょう。
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がん三大療法だけに頼らない生き方
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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