断食など食べない健康法が流行となっています。
しかし、これはどんな人にでも当てはまるのでしょうか・・・
年齢や体の状況によって違うはずです。
確かに、若さを保つためにカロリーをカットして、長寿遺伝子にスイッチを入れると良いと言われています。
しかし、食べなければすべて良いかといえば、違うでしょう。
エネルギーがどんどん必要な時には、食べることによって解糖系をしっかりと働かせる必要があります。
そして、中高年以降、細胞分裂を抑えるミトコンドリア系が必要になり、自然と少食になっていきます。
エネルギーがどんどん必要な時期に、食べずにいるとミトコンドリア系に移行してしまいます。
ミトコンドリアは中高年以降の世界です。
ここで働くのが自分自身の感性です。
若い人、年齢の高い人、健康な人、病気の人、
解糖系を優位にするべきか、ミトコンドリア系優位にするべきかそれぞれ違います。
食べる適量もみんな違います。
必要なカロリーも人それぞれです。
自分はいったいどうだろうか・・・
感性を働かせていますか?
自分自身の体の状況をしっかりと把握することが大事になってきます。
これが体の声を聞くということです。
そして、基本は自然の摂理に沿うこと
自然の摂理と人の体の声は共同体です。
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がん三大療法だけに頼らない生き方
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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