食事療法で一番 悩まれること
玄米が良いかのか悪いのかです。
玄米に関しては、賛否も様々ですね。
玄米は確かに、農薬の問題をクリアすれば、栄養面からみてもかなり優れた食品です。
ビタミン、ミネラル、食物繊維などを豊富に含み、白米に比べると天と地の差です。
そして、玄米は、白米のように急激に糖を吸収する心配がないことからも健康食として、とても評価されています。
しかし、問題となっているのが玄米食によるリーキーガット症候群といわれるものです。
リーキーガット症候群とは、腸管壁に穴がたくさんあいてしまう症状です。
リーキーガット症候群の原因はいろいろとありますが、そのひとつに玄米があります。
玄米は、しっかり噛んで食べないと、消化吸収障害が起きやすく、腸管壁に穴があきやすくなります。
玄米を食べる時には、ひと口で30回噛むことです。
栄養などを吸収する大切な腸管壁に穴が開くと、未分解の毒素や、細菌まで体内に吸収してしまいます。
よって、健康状態に悪影響を及ぼし、ガンや肝臓病、免疫系の病気などを引き起こします。
ガンにとって最高の食ともなり、毒ともなるのが玄米です。
世間の賛否だけでなく、自分の体の声をしっかりと聞いて判断することが大切です。
玄米は無農薬であることが絶対条件です。
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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